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Cross Life Scripting

トライアスロン,工事現場,建築士,webプログラミング,データベースなど

毎年呼んでもらっている、建設業大手五社対抗駅伝に今年も参加してきた。
もう8回目にもなると、さすがに全部のレース展開を思い出せない。歳をとったものだ。


昨年チームは7連覇を逃し2位だった。今年も優勝は厳しそうだったが、昨年は区間2位だったので、それだけは奪還したいと思い5kmのペースを想定した練習をしてきた。


結果、昨年負けた選手に追いつかれること無く、トップでたすきリレーに成功。皇居1周16分40秒台。
チームは総合2着。


よく走れた感覚はあったが、記録表を見ると別の区間で僕より速い選手が2人いて、1人は16分ちょうどに近いタイム。
喜ぶには、まだ早いようだ。

昨年に引き続き、デュアスロン広島に参加してきた。
途中で諦めが入ってしまった昨年とは違い、今年は最後まで集中力が維持できた。


特にバイクの上り坂で、追い越されなかったのが収穫。
実は先週このコースを試走していた時に、ロードレーサーに乗った8才の男の子に追い越された。
彼の小さな体で必死に自転車をこぐ姿が記憶に残っていたからこそ、坂が登れたと思う。


あの年齢でコルナゴ に乗ってるんだから只者ではない。サインもらっとけば良かったな。

     第1ラン  バイク  第2ラン
今年 0:14:44 6 1:11:18 27 0:17:56 12
昨年 0:15:22 10 1:27:48 76 0:21:55 37
10月はオクトーバーランをやってみた。
仕事は無事にピークを乗り越え、現在は下り坂。
時間的というより、気持ちの面での余裕があった。


仕事後に毎晩こつこつ5~10km。睡魔に負けて走れなかった日も、もちろんある。
休日は自転車に乗ったり、レースがあったりで合計距離は150kmにも満たなかったが、体が目覚めてきた感じがする。



Cross Life Scripting-オクトーバーラン

後輩たちと長良川スプリント大会へ2年ぶりに出場してきた。


スイムは調子よく折り返したものの、浅瀬と前の選手に挟まれ後半失速。
課題のバイクは、肩に無駄な力が入らないように落ち着いて走り、一昨年より約1分短縮。
ランも悪くは無いが、もっと鋭い切れ味が欲しいところ。結果13位。


(自分を含めて)仲間たちの競技の記録は、大したことは無い。
しかし、その大したことないレースのために、 各自が仕事と家庭の予定をあわせ、参加費を工面し、宿泊場所と交通手段を手配して全国から集まり、おそろいのニット帽をかぶってフィニッシュゲートをくぐれたのは、大した事だと思う。

Cross Life Scripting-長良川09
↑勝手に表彰式
    総合    SWIM BIKE RUN
今年 1:06:01(13) 11:06( 8) 36:03(36) 18:52( 9)
07年 1:08:46( 4) 13:00( 2) 37:06( 9) 18:40( 4)
06年 1:08:51( 3) 11:43( 1) 37:26(16) 19:42( 2)
かつて建設業には、「雇用の受け皿」としての役割が社会的に要求されていた。
しかし、ここ数年の市場原理主義・脱談合の流れでその役割における建設業への期待は減ってきていて、民主党政権に変わったことで決定的になった。


もはや、建設業には雇用の受け皿としての役割は期待されていない。
無理に雇用を生み出さず、弱者は雇用を失うけれど、国から直接お金をもらえる社会になっていくらしい。
建設業は、さらなる効率化を行って規模を縮小しながら生き延びるしかないだろう。


建設業は機械化が遅れている。なぜそれが出来なかったかといえば、少品種大量生産の製造業に比べ、建設業は多品種少量生産。同じものを造ることが滅多に無い、 あっても造る場所が違っているために機械化のコストが高くついてしまい、結局人力でやったほうが安くて早いからだ。また、雇用を生み出す観点から、人海戦術が容認されてきたこともあるだろう。


さて、世間のエレクトロニクス技術は進歩し、一般人でも趣味の延長でロボットを組み立てられる時代が到来している。2足歩行の人間型に限定せず、ここでは 大雑把に「機械」+「センサー」+「プログラム」=「ロボット」とするが、これは、単純な機械化で出来なかった多品種少量生産を可能にする技術だ。建設業に雇用創出が期待されていない今こそ、「ロボット化」によって更なる効率化を達成していくチャンスだ。




という、長い言い訳を考えながら、この週末はロボットを作って現実逃避してました。
(まだ、壁に近づくと向きを変えて進むだけの車です。)

Cross Life Scripting-arduino Cross Life Scripting-arduino


さぎしま大会でお台場への出場権獲得をひそかに目論んでいたのだが、参加費振り込み忘れで出場できず。
(リザルトによると、どちらにしても今の実力では出場権獲得は難しかったようだ。)


せっかくなので、昨年、一昨年に続き観音寺へインカレの応援に行ってきた。
今年は5月に合宿にも参加しているので、顔なじみの後輩たちががんばる姿が見られて楽しかった。


レースが終わって、表彰式まで時間がありそうだったので、海でひと泳ぎ。
プールも良いけど、海はもっと気持ちいい。
沼津のトライアスロン駅伝 に参加してきた。


スイム500m(1区は750m)、バイク20km、ラン5kmを駅伝形式3人で繋ぐ大会の大学OBカテゴリー。スイムは上位で上がれたが、バイクでパンク。


現役生相手にパッとしない走りが続いている。僕が現役時代に見せ付けられた「強いOB」を再現できなくて残念。

来年こそは!


ちなみに一番きつかったのは、自動車往復1,500km。
高速道路は渋滞だらけ。無料にしてる場合じゃないと思う。


Cross Life Scripting-沼津09
アクアスロンくらはし大会に出場してきた。


前日に職場のビアガーデンの会にきっちり参加してしまい、上司の誘いを断れず2次会も。
その時点で、アスリートとして既に失格。


当然朝は起きられず、時間ぎりぎりで会場に到着。
間に合ったものの、慌てて準備をしていたらユニホームの胸のファスナーが壊れて閉められなくなった。
選手権クラスの大会だったら、ファスナーを閉めないとフィニッシュさせてもらえない。
一応手で押さえながら走ったけど、恥ずかしかった。


言い訳は以上。


スイムは最初から積極的に飛ばしすぎて、先導カヌーの前を泳いだ。
トランジッションで靴下を履こうとしたら、足が攣ってあわてた。
ランで先導バイクの後ろを走るのは気分が良かった。
でも、5kmほどで山口選手 、折り返してすぐに福元選手 にかわされた。完全に力負け。


順位も去年と同じ3位。
swim 2.4km 38'00" (波が高く、昨年よりタイムは悪いが内容は良い)
run 18km 1:10'13" (落ち着いて走れたものの、昨年と変わらない)


写真は併設された遣唐使まつりの様子
Cross Life Scripting
3年連続で、「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」に参加してきた。

スイムは昨年よりさらに2分短縮して個人の部2位。
バイクも55km中50kmまで順調。


ところが、バイク最終エイドを過ぎたあたりから空腹感を感じ、O石にかわされると、集中力も落ちて強烈な眠気が。
もうフラフラで激坂が登れず、(自分でも驚きだが)バイクを降りて歩いて山頂へ向かった。
ランへのトランジッションエリアでは、椅子に座ったままちょっと仮眠。


補給を取って気持ちも落ち着き、立ち止まる→歩く→ジョグ→ランへとジワジワ加速できた。
記録は散々だったけれど、その分、今後の伸び代を感じられた。
ますますこの競技に、はまりそうだ。


    Total  Swim  Bike  Split  Run
今年 5:02:39 0:36:57 2:49:00 3:25:57 1:36:42
08年 4:43:36 0:39:05 2:26:58 3:06:03 1:37:33
07年 4:34:35 0:39:40 2:23:54 3:03:34 1:31:01
羽合温泉を含む東郷湖周辺で開催された第1回ハワイトライアスロンin湯梨浜へ参加してきた。

日本で一番歴史のあるトライアスロン大会(皆生大会)を擁する鳥取県トライアスロン連合の運営だけあって、ショートの大会にはもったいないほどの運営の準備とボランティアスタッフの皆さんだった。選手300人弱に対してボランティアスタッフ700人。交通規制も必要だし、開会式には鳥取県知事まで駆けつけていて、改めて「トライアスロンは地域に負荷をかけるスポーツ」だと認識した。


正直、地元にとってこの大会の開催メリットは何だろうか。


真意は分からないが、イベントを開催により地域の宣伝効果を期待していることは間違いない。
ブログを書くことが宣伝となり、(ここの効果は無いに等しいが)すばらしい大会を開催してくださった運営の方やボランティアのみなさんへの恩返しとなったら良いと思う。


Cross Life Scripting-しじみ


swim 19'44"(2) bike 1:12:13"(51) run 38'07"(16) total 2:10'04"(12) 年代別3位 (O石 に勝利→防衛成功)